ラポルトすず歌謡祭2011  高山 厳、松原健之 コンサート   

3/         時間 15:00〜17:00
   26開催  場所 ラポルト・すず大ホール 

 
 
珠洲市のラポルトすず歌謡祭が3月26日(土)PM3:00〜に開催され、私もアマチュアミュージシャンとして参加出演させていただきました。

 この行事は珠洲市の多目的ホールラポルトすずの事業として例年開催されているもので、今回は「
心凍らせて」で一世風靡した、ベテラン歌手の高山 厳さん、「金沢望郷歌」でデビュー、現在活躍中の若手歌手松原健之を迎えての歌謡祭として行われたものです。

 今回何故に私がアマチュアとしてお二人の前歌(前座)を歌わせていただける事になったのかは定かではありませんが、声を掛けて頂いた時に身の程知らずにも引き受けてしまいました。
これまでにもラポルトすずには何回かコンサートを開いたり、イベントの会場として利用させてもらったりしてご縁がありましたので何の違和感もなくて簡単に出演OKしてしまいましたが、後に周りの方々から「おめでとう!」とか「凄いね!」とか声をかけて貰うたびに事の重大さに気が付く始末でした。

 素人にはこんなチャンスはそうあるものではなく、何とかプロお二人の前を汚す事の無いようにと身が引き締まる思いの中、割り当ての二曲、長淵剛さんの「乾 杯」と石原裕次郎さんの「わが人生に悔いなし」を何とか唄わせて頂く事が出来ました。
 お二人の楽屋へご挨拶に行って、高山さんの若々しさと、松原さんのテレビで見るより更に若い雰囲気に思わず「若いですね!」、「何年生まれですか?」との問いに、「昭和54年生まれです」と言われ又びっくり、何と私の二番目の娘と一つ違いと分かり又ビックリしました。

 高山さんは還暦を迎えられたそうで、私より三歳年下ですが流石に芸能人らしく大変に若々しく、ステージ上の立ち振る舞いや絶妙のトーク等、参考にさせて頂くことが沢山あり、舞台の袖に終わりまで見せていただきましたが、ギター、ピアノの弾語りを含め11曲の熱唱で、流石プロという感じがしました。

 当日の模様は撮影禁止とデジカメの電池切れで、お二人とのツーショットも撮る事が出来ずに大変に残念でしたが、楽屋の様子は花束を抱えた私の写真で雰囲気を察して頂けたらと思います。

 話は前後しますが、右の写真はラポルトすず歌謡祭に先立って宣伝を兼ねたカラオケイベントに、
FMななおさんからの依頼で参加させてもらった時の1コマです
 この日は2月の真冬日とあって寒い野外イベントの中、6曲を唄わせて頂きましたが、宣伝を兼ねているということで、高山さんの「心凍らせて」と、松原さんの「冬のひまわり」を唄わせて頂きました。

 勿論のことですが松原健之さんのようなクリスタルボイスとは程遠い、前期高齢者まじかの”爺の濁声”で寒い中お聞きいただいたお客様の皆様にはには大変に失礼しました。

 今回は残念ながら写真集は作れませんが、当日の模様は
Masterブログで一部紹介していますのでご覧下さい。

 

高山厳、松原健之さんのコラボ
FMななおカラオケイベント会場
    ラポルトすず歌謡祭2011ポスター