<女性ボーカリスト>・カバーsong集
  TERRORIST   VOL,1   15曲

   
このVol−1&2に挿入した女性ボーカリストの唄う多くの曲は、1960年代頃から1990年位までに歌謡曲、Jポップスとして一世を 風靡した曲であり、現在50歳代位までの方々にはとてもに懐かしく耳に残って、口ずさんでしまう楽曲が多いのではないでしょうか。
 そもそも、どうして女性歌手の唄った楽曲をを男性が唄うことが少ないのでしょうか?一旦ヒットしてしまうとその女性歌手と楽曲を一つのものとして、聴く人が勝手にイメージを作ってしまい、他の人が歌うと(特に男性の歌手)その人独特の歌唱法や、容姿その他が、受け手側にははすでに強烈にインプットされてしまっているために唄う男性側もそうですが、聴き手側にも変に違和感を覚えさせてしまうのではないでしょうか。
  その作られてしまった「イメージ」を払拭して、聴く人達に再度自分の新しい「
イメージ」を作り上げて認知してもらうことは、それ以上の力量と、努力がないとたやすいことではないと思います。
 そんな大きなハンディーの中での、「
女性カバーソング集」の大ヒットを達成した「徳永英明」さんはその「女性ボーカリスト御用達」の歌を、男性歌手に挑戦させるきっかけを作ったと言っても過言ではないでしょう。

そんな「徳永」さんに触発され、無謀にも私のようなド素人が挑戦してもたかが知れていますが、素人だからこそそんなプレッシャーもなくやり易いといえます。正直言って、自分で自分の歌が「気持ち悪いー!」と思える曲もありますよ。
 ホント!

# 曲    名 アーティスト
1 恋におちて(FellinLove) 小林 明子
2 PRIDE 今井 美樹
3 桃色吐息 高橋 真利子
4 わかれうた 中島 みゆき
5 やさしいキスをして DREAMS COME TRUS
6 たそがれマイ・ラブ 大橋 純子
7 まちぶせ 石川 ひとみ
8 迷い道 渡辺 真知子
9 ダンスはうまく踊れない 高樹 澪
10 どうぞこのまま 丸山 圭子
11 なごり雪 イルカ
12 竹内 まりや
13 時代 中島 みゆき
14 ハナミズキ 一青 窈
15 なだそうそう 夏川 りみ
シンプルなほうがスッキリしていいのかな