理容店主のささやき VOL.5 青春の日々歌謡曲集 |
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このCDには「河島英吾」さんの歌を3曲先頭に入れて、なんとなくジャンルの統一ができていそうな一枚だが、途中から「やしきたかじん」さんの曲になり、最後近くには「鳥羽一郎」さんや「堀内孝雄」さんと、ソフトな演歌で締めくくるこの一枚は、やっぱりごった煮CDという感じですが、CD盤面にも怪しげな「オヤジ」がそれらしくピアノをバックにギターなどを抱えている一枚となっています。 「河島英吾」さんにつては語ることがいらないほどのミュージシャンで、残念ながら亡くなってしまいましたが、曲の内容については我々中年族にはとても共感の得られる詩といい、メロディーといい、とてもよい曲想でした。 「酒と泪と男と女」をギターの弾き語りで唄っていると、自分でもおかしいくらいに自然と入り込んでしまうから不思議です。 このCDのために初めて挑戦した「やしきたかじん」さんの曲は正直言って最初は自分にはとても唄えないと思いました。 今まで頭の中にあった自分なりの楽曲におけるコード進行みたいなものから、かなり逸脱していて(薄っぺらな音楽知識でごめんなさい!)、自分のセオリーから抜け出せず、当初はまったく唄えないのです。 それが何度も何度も唄い、聴いているうち自然と唄えるようになるから不思議です。新しいジャンルがレパートリーに入り、リクエストしてくれた友達と「たかじん」さんにありがとうを言いたい気持ちです。 感謝!、感謝!こんな感じのVOL.5でした。 |
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