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| テロリストについて | |||||||||||||||||||
TERRORIST”（テロリスト）、物騒な響きのこの言葉はホームページのトップを飾るタイトルにはふさわしくないロゴなのかもわかりませんが、このHPをご覧になっている方々にはあえてここで少し言い訳とお断りをしておかねばなりません。 こんな過激で物騒な響きの単語をあえて使用したのには、何の思惑や特別な意味もありません。 まして思想的や政治的思惑など一切ないことをここでお断りしておきます。 純粋に自分の趣味としている音楽の中からチョットした遊び心というか、洒落とでもいいますか、たまたまCDを制作する過程で、適当なCDタイトルが思いつかなくて考えていたときに偶然にひらめいたタイトルの一つなのです。 自宅での長期にわたるレコーディングの間に、男性ボーカリストの曲にまんねり感を覚えていた頃、ある一枚のCDが耳に止まりました。 女性ボーカリストのカバー曲を唄うあの「徳永英明」さんのアルバムの「VOCALIST-1,2,3」でした。 なんとか「徳永英明」さんのように自分でも唄ってみたいと思いながらも、今までは女性が歌う曲は自分にとっては、どうも唄いづらいという感じがあって敬遠しがちでした。 しかし、どうにかしたいという思いにかられ、自分流で（実は私には歌を習ったことはありません！）女性ボーカリストの曲を選曲して「徳永」さんのようなアルバムを作りたいという思いに強くかられて取りかかりました。 そうして、なんとか完成することができました。 そのCDタイトルが”VOCALIST”ならぬ「TERRORIST」というわけです。 自分では「理容店主のささやき」と同様にお気に入りのネーミングです。 「VOCALIST」を乗っ取った気分で（テロリストの気分！）一人で盛り上り家族のひんしゅくをかっています。 このたび、HPのトップINDEXのタイトルで使用した「TERRORIST」や焼酎の銘柄である「天使のささやき」をもじった「理容店主のささやき」と共に、もともとは洒落心から始まったCD作りに、この自作でしかありえないCDタイトルを使用した経緯を下手な文章共々に、HPをご覧になられた方々には一笑に付して頂ければ店主冥利に尽きます。 最後に、私は「プロの歌手」ではありません。 還暦を過ぎた、ただの歌好きな「理容店のオヤジ」であることと、歌の上手、下手は棚にあげさせていただいて、自分の世界にどっぷりはまっている「オタク爺」の趣味のCD制作の話のほんの一部としてご覧頂けたらと思います。 |
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